古文書解読検定協会では、若い方々が古文書学習を継続し、解読力を向上させていくことで、今後の地域の郷土史研究、日本史学研究のレベルの底上げにつながることを強く期待しています。
そこで、若者の学び支援の社会的な時流を受け、2018年1月の第4回解読検定試験から学割制度を導入することにしました。適用の範囲は現在、教育機関に就学されている方が対象となります。下記の条件に該当し、受検を希望されるようであれば是非この制度をご利用下さい。
対象となる条件
(1)高校生・専門学校生・短大生・大学生・院生のいずれかの現役生
(2)年齢は15歳から30歳まで
(2)年齢は15歳から30歳まで
学割による受検料(消費税込み)
3級 2500円(一般は4000円)
準2級 3500円(一般は5000円)
2級 4500円(一般は6000円)
準2級 3500円(一般は5000円)
2級 4500円(一般は6000円)
準1級と1級には学割制度はありません。なお2018年1月検定以降、適用を受けた方は2級検定受検まで資格が有効となります。また2018年1月以前の受検については、さかのぼっての適用はありませんのでご容赦ください。
学割適用の手続き
協会ホームページの「案内パンフの申し込み」の学校名(高校・大学・院等)の欄に記入して返信してください。
すでに3級あるいは準2級に合格されている方はメールで学校名(高校・大学・院等)をお知らせください。
メールをお持ちでない方は、はがきでお知らせください。
→ 〒192-0082 東京都八王子市東町6-8-202
資格適用確認後、割引料金用の振り込み用紙を郵送します。